今年も頭文字Dと渋川市のコラボイベントが開催中です。今年のスタンプラリーコンプリート特典はマンホールイラストマウスパッド!
先着順ですがこの機会に是非ご参加下さいませ。
頭文字D×SHIBUKAWA 第2弾デジタルスタンプラリー開催中!新たなARが登場しています★
— ”舞台めぐり”公式 (@butaimeguri) July 12, 2021
コンプリート特典として特製マイARと特製マウスパッド(先着2000名)もプレゼント!
アプリ内イベントページをぜひチェックしてみてください♪
(開催期間:~2022年3月31日まで)#頭文字D #舞台めぐり pic.twitter.com/Lp4Ah8YS2b
こちらのポスターの制作秘話。
頂いた企画書では指定キャラが、拓海、なつき、真子沙雪、高橋兄弟、中里でした。
中里が居るなら慎吾がいるし、それでも石段が閑散とした印象になるのは避けたいなと思って、人数を増やしました。増やすにあたって、私の方でも企画書を作って講談社さんで観光課の方々を前にプレゼンをしたりして、すり合わせをして今の形になってます。
当初私の提案ではぐんまちゃんと石段くんの着ぐるみが居たんですが、そちらが目立ちすぎるという事で却下。なんとか石段くんのパネルだけ置けました。実際にあの場所に石段くんのパネルが出てる事があります。真子沙雪のように一緒に写真を撮るのもおすすめです。
涼介が手に持ってるのは、実際この場所で配布されている観光冊子。小さくて見えませんが、実際の冊子データをちゃんと貼り込みまして、開いてるページも意味があります。この後の二人の行き先のヒントになったりしています。
枠外ですが石段右側に観光案内所のような場所があり、冊子が沢山置かれています。兄弟の行き先が知りたい方は読んでた冊子とページを是非探してみて下さい。
86が「ぐんま」と叫んでる様に見える吹き出し。これは渋川、伊香保が群馬県であるとひと目でわかる様に置きました。
私もそうなのですが、西の人間は関東の地理に弱い人が結構います。作品を知らない全国の人にも、渋川市=群馬県とひと目で分かると良いなという目的でした。